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ピヨピヨメリークリスマス

ピヨピヨメリークリスマスピヨピヨメリークリスマス
(2007/11)
工藤 ノリコ

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工藤ノリコさんの「ピヨピヨメリークリスマス」です。

ひよこの兄弟たちがクリスマスにサンタさんがきてくれるように願うお話です。

工藤さんの少しクセがありますが、どこか憎めないキャラクターとほのぼのとしたストーリーでほんわかした絵本になっています。親子で買い物行ったり、家でのパーティーなどの細かいところを子ども自身が自分なりに見て楽しめるようになっていると思います。

子どもも安心して読めますし、大人もじんわりと気持ちがあたたかくなるようなお話だと思います。

広告批評 2007年12月号

広告批評 (NO.321(2007DEC))広告批評 (NO.321(2007DEC))
(2007/12)
不明

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広告批評 2007年12月号です。

今回の巻頭特集は「脳科学流ラーメンズ進化論」と題して脳科学者、茂木健一郎さんとコント職人ラーメンズとの対談です。

20ページの特集で5、6ページ写真がありますが、かなり濃い対談となっています。なぜラーメンズが今のスタイルになったのかや小林賢太郎さんの台本の考えたなど、もしかするとファンの人でもあまり知らなかったような面白い話が掲載されています。

また特集は2007広告ベストテンで、審査員にこれまた小林賢太郎さん、写真家の梅佳代さんなど4名の審査員が選ぶTVCMや新聞広告などのベストテンが発表されています。

TVCM部門にラーメンズの出演するアップルコンピュータのCMが選ばれ(審査員である小林賢太郎さんは投票に参加していません)、出演者である小林賢太郎さんの話も少し掲載されています。

選ばれたCMの順位に関してはいろいろと意見はあると思いますが、今年話題になったCMに関わった人の話も読めてなかなか面白いと思います。

BABY BABY

BABY BABY BABY BABY
川島 小鳥 (2007/04/20)
新風舎

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川島小鳥さんの写真集「BABY BABY」です。

ほんとに普通の女の子を何年間か撮り続けたという写真集です。川島小鳥さんとモデルの女の子は地元の幼なじみのようです。きっとお互いに恋心を抱いていただろうとは思いますが、つきあっていたかどうかは分かりません。

写真は別に全てが美しく撮影されているわけではなく、タイミングがずれて変な顔になったりしているものもあります。小鳥さんはそれもカメラを通じていとおしく感じていたのだろうと思います。

モデルの女の子の若さ故のまっすぐで純粋な気持ちとちょっとしたことで壊れてしまいそうなもろさが絶妙なバランスで映し出されているように思います。

ボクは痛々しいまでの切なさを感じました。

かえる食堂

はじめまして。「かえる食堂」です―京都からやってきた「かえるちゃん」の身体と心にじんわりやさしいレシピ はじめまして。「かえる食堂」です―京都からやってきた「かえるちゃん」の身体と心にじんわりやさしいレシピ
松本 朱希子 (2007/10/05)
主婦と生活社

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松本朱希子さんの「はじめまして。「かえる食堂」です」です。

京都で修行し広島の実家から届く季節の素材を使って「かえる食堂」を始めた作者。季節感を大切にしていねいで手の込んだじんわりと優しい料理を紹介しています。

見た目の派手さはありませんが、日々こういう料理を食べられたら幸せだなと思えるような料理が並んでいます。

個人的には関西ではお目にかかったことがないキャベツの入ったたこ焼きが気になりました。ほんとに広島ではたこ焼きにキャベツを入れるんだと妙に納得してしまいました。

この本で自分の食生活をまた考えてしまいました。

Oisix(おいしっくす)/Okasix(おかしっくす)

墨攻

墨攻 (新潮文庫) 墨攻 (新潮文庫)
酒見 賢一 (1994/06)
新潮社

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酒見賢一さんの墨攻です。

短編小説の部類に入ると思うのですが、ストーリーが深く圧倒的な迫力もあり、読み応えのある小説だと思います。

中国の戦国時代(秦の統一前)に現れた墨子教団。非攻・兼愛を信条に他国からの侵略に苦しむ小国を救うために出向き城(中国の城は日本で言う城下町までを塀で囲んでいる含んだもの)を守ります。

その墨子教団の中でも一、二を争う守城のプロ革離。教団トップの言うことを聞かずにたった一人で小国・梁の防衛に出向きます。敵の軍勢は名将が率いる精鋭2万、梁の手勢は女や老人を含めた素人数千。たった一人で革離はこの城を守り通せるのか、手に汗握る展開が繰り広げられます。中島敦記念賞受賞作。

マンガでもありますし、映画にもなるほどの話だけあってほんと面白いです。中国史を知らなくても十分楽しめます。主人公革離のストイックなかっこよさに男性だけでなく女性も魅了されるのではないでしょうか。


墨攻 墨攻
アンディ・ラウ、アン・ソンギ 他 (2007/07/27)
アミューズソフトエンタテインメント

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墨攻 (1) (小学館文庫) 墨攻 (1) (小学館文庫)
酒見 賢一、久保田 千太郎 他 (1999/05)
小学館

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